最後の見得を切る(?)動作の貫禄で、無事にしにました。
愚か者!直前の顔のパーツ一個一個の動かし方もプロすぎますね。
両目(中心)→左眉→口→右眉→全体
中心からの一部分ずつ、「おぉ」と思わせている間に一気に全て畳み掛ける、踊りと一緒です。
そしてテクニックだけじゃない、最後まで見させるのは人柄と、何より自分で笑わない、、ダンスと一緒ですか?頭が下がります。
いや〜〜でもほんま、何十年も吉宗やってきはったからこその、この威力っすよね、、!
ナイトアイも「元気とユーモアのない社会に未来はないと私は思っている」て言うてるし、
できることやってこう!明日もやったろう関西や。
Aboo
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本題です。
先日はバトルを”楽しむため”の練習会をしました。
そう、勝つためではなく、楽しむための練習会です🙏
レッスンに顔出してくれる人たちが、バトル会場でも見かけることが増えたので、思いつきでさせていただきました。
ダンスの楽しみ方の一つとして、バトルにも触れていってもらいたいです。
Waackingは特に、バトルって名前を借りてるだけで、実態は違う。
相手とバチバチよりも、かかった曲やその場に対して、どう上手く自分という花を咲かせるか、みたいな。
もちろん力量の大小も無視できないので、練習は欠かせませんが。
自分のバトル経験を振り返ると色々と気づきがあって、それで今回は各自に振りを作ってきてもらいました。
その振りを参加者同士で写し合ってもらって、どこが難しかったかをシェアしてもらう。
自分は、振りを作ることとそれを伝えることが日常的になったときに、バトルの予選を上がるようになった気がしてます。
振り作っておくと困った時に自動で出てくるし、伝えることで自分が得意なことが見えてくるから、かなと思っています。
ただ、一通りさせてもらって、やっぱり動きの反復練習は大事やなとなってしまったので、次は地味練回をしたくなりました。
またレッスンLINEにいてる人向けになりそうですが、進めてみようと思います。
今日もおつかれさまでした!ホマ👍
Aboo