Aboo Soul&Waack mix vol.1

ナンバーに参加してくださった方に向けてmix CDを作りました。

まじで繋げただけで、ところどころ途切れたりもしてるんで、そんなに高品質なものでもないのですが。

曲1つ1つはとてもいいものですし、せっかくなので色々書いてみようと思います。

Lovin’ You / Massivo

ド頭に神曲を持ってきました。

Lovin’ Youなんてなんぼ聴いてもらってもいいですからね。

原曲はMinnie Riperton(ミニー・リパートン)さんのようです。

32歳で亡くなったらしい、早すぎる。

アブーがこの曲に出会ったのはつい最近で、2024年のThe Queen Of Disco(中国/広州)、Lip Jさんのジャッジムーブ。

最高でしたが、自分のダンスや普段使いでは機会がなくて、先日リョータくんのWSでかけてもらったのを機に知りました。

ちなミニー・リパートンさんの解説をしてくれているページがあるので、気になる方はぜひ。

参照:Minnie Riperton (ミニー・リパートン) プロフィール

Just the Two of Us / Luv Tina

もう何パターンのカバーがされているかわからないこの曲。

楽器の厚い感じが好きで、よくレッスンでお世話になってます。

大阪時代では放出のスタジオの発表会で、久保田俊伸さん・Caron Wheelerさんバージョンのカバーを使うこともありました。

そのバージョンはSoul Kさんのスタジオ(2way dance studio)のインスタで知ったのですが、いくら探しても見つけられなくて、、

スタジオのアカウントにDMで聴いても違うやつがヒットするという絶望を経験しました。

調べるとどうやら、ある久保田利伸さんのCDのおまけCDに収録されていたみたいで、メルカリにて約1000円で入手できました。

全然Luv Tinaさんの話せんやん。

Somebody Else’s Guy / Jocelyn Brown

ほんま有難うございます。これまた神曲です、Jocelyn Brownて、、。

ちなみにJocelynは1984年にこの曲を初のソロアルバムとしてリリースしたらしいです。

IncognitoのAlways ThereのヴォーカルもJocelynなんで、もっというとそっちのイメージのほうが強い。

そしてAlways Thereといえば個人的にはやっぱりGutのショーなんですよね。

13年前って和歌山にいてたけど大阪にTAKUROさんのLockのレッスンを受けに行き始めた時です。今観てもしびれます。

参照:Jocelyn Brown(タワレコ)

Show You Love(feat. Jocelyn Bown)/ AK Soul

しれっとJocelynに繋いでいました。

Show You Loveは拓郎さんからもらったmix cdに入ってて妙に耳に残った曲です。

AK SoulってのはANDREW KLIPPELという方のことらしいですね、1998年リリースらしい。

調べたけどよくわからなかった、未来でつながることを信じて今はスルーします。

Really Into You / Around The Way

こういう切ない雰囲気なのにノリはいいみたいな曲ってなんでこうも惹かれるんですかね。

ほんまになんぼ聴いてもいい、、。

1992年?3年?リリースらしいです。思ったより新しかった。

和訳は「あなたに夢中」ということで、なんでこんなに聴き心地がいいのか、理由がわかったような気がします。

調べてみるとReally Into Youは、Grover Washington, Jr. & Bill WithersのJust the Two of Usをサンプリングした曲らしいです。

なんで聴き心地がいいのか、理由がわかったような気がします(血涙)

参照:Around the Way|元ネタは”Just the Two of Us”。’90年代R&Bの名曲”Really Into You”は、どれくらいのヒット規模だった?(R&B SOURCE)

Baby-Baby-Baby / TLC

こんなmix cdのなかでも何ヶ所かだけ自画自賛しているつなぎがあって、その一つがここです。

ここまでもゆったりめなのを繋げてきたつもりですが、このくらいゆったりなのがいいですよね。

TLCといえば去年のジャネットのライブでみたのが忘られないです。

それまであまりTLCを知らなかったのですが、そのライブでは個人的にジャネットよりもTLCのほうがやばかった。

めっさいい曲やな〜と思ってたら1992年と同い年でした、あざっす!

Inside My Love / Minnie Riperton

再来です、、本当に好きです。

BPM的にはだいぶゆっくりですがどうしても入れたかった。

まぁでも、このmix cd、真面目に踊ってみるとこの辺で一息入れたくなるんでちょうどいいかもしれません。

ちなみにミニー・リパートンさんの死因は乳がんらしくて、Inside My Loveの収録時にはもう発症していたらしいです。

あるブログの方も仰っているのですが、聴く度に心がねじれる、、。

参照:「カバーがオリジナルを超えられない理由 『Inside My Love』とCrusaders」

ちなみに、同じタイプの感動を実は、初代デジモンアドベンチャーのオープニングButter-Fly、和田光司さんにも感じてます、勝手に。

確か42歳で咽頭癌で亡くなったらしくて、このライブ中にはけっこう症状も進んでたんかな、と思うと。。

一体どんな気持ちで歌ってたのか、想像するだけで。。。。

Georgy Porgy / HIROSHI YOSHIDA

ゆっくりタイム続きます。

この曲も数多のバージョンがありますよね。

特にこのバージョンは一音の響き方から、会場の静けさや情景までが脳に浮かんでしまうやつ。。

続きはまた今度!!!

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