KADOKAWAアニメ声優アカデミー口コミ徹底解説!学費と評判

声優

※このサイトではPRを含む場合があります。

「声優になりたいけど、専門学校はどこがいいんだろう?」
「本気で声優になりたいならどこがいいの?」

専門学校や養成所を探しているあなたは、きっと多くの情報を集めていることかと思います。

中でもKADOKAWAアニメ声優アカデミー、制作にも関わりながら業界をリードしている母体が運営する点から、注目している方も多いでしょう。

しかし、公式サイトだけでは分からない「実際のところどうなの?」という疑問や不安もありますよね。

ここではそんな方の疑問に答えるため、KADOKAWAアニメ声優アカデミーのリアルな口コミや評判・気になる学費の詳細・教育内容・オーディション事情まで、解説していきます。

この記事を読めば、KADOKAWAアニメ声優アカデミーがあなたにとって最適な選択肢なのか、具体的なイメージを持って判断できるようになるはずです。

ぜひ最後まで読んで、あなたの夢への一歩を踏み出すための参考にしてください。

  1. KADOKAWAアニメ声優アカデミーのリアルな口コミ・評判
    1. 良い口コミ3つ
      1. 実践的なカリキュラム
      2. 業界との太いパイプ
      3. 充実した設備・サポート体制
    2. 悪い口コミ3つ
      1. 学費の負担
      2. 入学試験に落ちる可能性もある
      3. 過度な期待によるギャップ
    3. KADOKAWAアニメ声優アカデミーに関するポスト
  2. メリット・デメリット・向いている人とそうでない人
    1. メリット
    2. デメリット
    3. 向いている人とそうでない人
  3. 学費や支払いに関する情報
    1. 【高等部】3年で380万円
    2. 【大学部】4年で507万円
    3. 【専門部】2年で259万円〜303万円
    4. 支払いは「一括」か「分割」かを選べる
    5. 奨学金制度や教育ローンも利用可能
  4. 教育内容・カリキュラム
    1. 専門部は「声優タレント専攻」「声優専攻」の2コース
    2. 学内・学外のプロ声優や人気監督から学べる
    3. 在学中にオーディションを受けられる
  5. 入学までの流れや入学試験など
    1. 入学までの流れ4step
    2. 入学方法5つを解説
    3. 特別先行入試やAO入試の定員
    4. 説明会やイベントの開催スケジュール
    5. 募集人数は3校舎と各コースごとで異なる
  6. KADOKAWAアニメ声優アカデミーと主要声優学校・養成所の比較
    1. 日本ナレーション演技研究所との比較
    2. アミューズメントメディア総合学院との比較
  7. よくある質問
    1. KADOKAWAアニメ・声優アカデミーに落ちた人もいる?
    2. 専門部ですが専攻はどっちがいいですか?
    3. 校舎は通いやすいですか?
  8. まとめ:KADOKAWAは本気で挑みたい人向け
  9. 参考元のページ

KADOKAWAアニメ声優アカデミーのリアルな口コミ・評判

早速、リアルな口コミについて紹介していきます。

ただし、結論からいうと、口コミのようなものは現在ネットにあまりありません。

ネット上で記事タイトルに「口コミ」と入った他のページを確認しましたが、よく読むといずれも在学生や卒業生の生の声のような情報は見当たりませんでした。

書かれていても、情報元の記載がなかった印象です(2025年6月時点)。

そのため、ここではパンフレットなどの公式資料から読み取れる在校生の声にあたる内容や、

ネットやSNS上で見られるKADOKAWAアニメ声優アカデミーに関する噂について、リサーチと検証をしていきます。

資料請求はKADOKAWAアニメ・声優アカデミーの公式ページから無料でできます。


資料請求をしているかどうかで、入試の時期や合格率などにも関係するため、気になる方は早めにしておきましょう。

良い口コミ3つ

KADOKAWAアニメ声優アカデミーの肯定的な噂といえば、

  1. 制作に関わる母体ゆえにカリキュラムが実践的
  2. 業界と強い繋がりがある
  3. 最近できたことから設備が整っている

ここではこの3つについて、調べた結果をお伝えします。

実践的なカリキュラム

現役のプロ声優による指導や学外の現役声優による特別講義など、実際の制作現場をよく知った人からレッスンを受けることが可能です。

プロから学べるという点は、声優を目指す上で大きな魅力ですよね。

「アフレコ実習が多く、現場で役立つスキルが身についた」
「第一線で活躍する講師から直接アドバイスをもらえるのが刺激になる」
「入学してからナレーションのスキルアップを意識することが増えた」

実際にこのような体験談が資料などから読み取れます。

ちなみに、校舎にもよりますが、私が通っていた養成所では、卒業に一番近いコースでも担当講師は声優ではなく舞台俳優の方でした。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーではアクロスエンタテインメントに所属中の声優さんや、

以前に81プロデュースや大沢事務所、青二プロダクションなどに所属した経験のある声優さんが講師となるようです。

お芝居はもちろん、声やマイクを使ったお芝居において確かな力量を持つ講師から学べるのはとても魅力的です。

業界との太いパイプ

KADOKAWAグループが手掛けるコンテンツ事業の幅はとても広いです。

アニメ・出版・映像・ゲーム・Webサービス・教育など、単純に声優業だけを母体にする養成所と比べると、KADOKAWAは在学中から業界との接点を持つチャンスが多いです。

「在学中からオーディションが多くて気が引き締まる」
「両親もよく知る企業が運営しているスクール」

など、デビューに向けた具体的な道筋が見えやすい環境や、業界において信頼のあるポジションであることは、多くの学生にとって心強いようです。

実際、いくら声やお芝居の力を磨いたとしても、コンテンツや制作物がなければ声優の仕事は生まれにくいものです。

私自身も東京で活動してみて、「養成所を卒業して声優になっても仕事は自分で取ってこなければならない」という話は耳にしました。

在学中も卒業してからも、制作現場との距離が近い場所にいられるのは、個人的にとてもアドバンテージになると考えます。

学生時代に制作側の学友ができて、お互いに卒業してから仕事を頼んだり頼まれたりすることも想像できます。

社会に出てからは特に、学生時代に知り合った人には損得抜きで助け合える関係が多いです。

在学中に制作側の友達ができるのも、未来の種になる可能性があるという点で良いことでしょう。

また、在学中にKADOKAWAアニメ・声優アカデミーの生徒だけが受けられる選抜オーディションでは、有名な声優事務所14社に所属できる可能性があります。

制作とのつながりに加えて、外部の声優事務所とも協力関係にあるため、デビューへの可能性が多数あることが感じられます。

充実した設備・サポート体制

声優スタジオ教室、フリースペース、PC教室など、最近できただけあって設備が整っています。

声優スタジオ教室は実際の収録現場のように、複数本のマイクやスクリーンが立っていて、ちゃんと実践的な演習が行える様子です。

また、特別フォロー授業やスキルチェック、現場実習、おしごと研究・発見DAY、オーディション・ポートフォリオ対策など、

サポート体制も充実しているため、大学や高校、専門学校のような安心の体制で声優のスキルを培うことができます。

パンフレットの在学生の会話からは、在学中はSlack(一般的にダウンロードできるチャットツール)で講師やスタッフと連絡も取れることが読み取れます。

自分の夢に向かって専念できる環境が整っていることが読み取れます。

2024年3月卒業生のバンタンゲームアカデミー(KADOKAWAアニメ声優アカデミーの母体)の実績ですが、

ゲーム・アニメ業界への就職実績として、就職人数445名、就職率98.5%と高い実績があるのも、

充実した設備やサポート体制が関係していることでしょう。

悪い口コミ3つ

一方で、いくつかの懸念点もネット上で見受けられます。

事前に把握しておいて、資料請求後に確認したり、説明会に参加したときにスムーズに質問できるようにしておきましょう。

学費の負担

数年かけてみっちり学ぶことになるため、ある程度の学費がかかることは避けられませんが、「他の養成所と比較して高い」と感じる方もいます。

結論からいうと、他の専門学校と比べて特別高いという範囲ではなさそうですが、比較する学校次第で高くなるようです。

KADOKAWAの場合、18歳以上向けの「専門部」で2年学ぶ場合は他の声優を目指せる専門学校と大きく変わりませんが、

コースや比較する場所によって20~30万円ほどは高くなります。

声優を目指せる2年制の専門学校の学費は2年間で270万円前後である傾向なのに対し、KADOKAWAは約260万円か300万円です(費用についてはこのページの下のほうで説明します)。

またKADOKAWAの高等部は、一般の私立高校よりも少し高く、大学部は私立の文系と理系の間くらいの相場です。

制作現場と近い場所で声優の力を養えることや、プロの声優から学べるという利点ゆえの学費の高さではありますが、

後述する学費の詳細をしっかり確認し、ご自身の経済状況や卒業後の生活などと照らし合わせて、検討する必要があるでしょう。

入学試験に落ちる可能性もある

KADOKAWAグループという大きな看板があり、デビューのための実質的なメリットある一方、それだけに入学希望者も多い考えられます。

ネット上での検索キーワードなども個人的に見ていますが、「kadokawaアニメ声優アカデミー 落ちた」と検索する人も一定数いるようです。

公式サイトのよくある質問のページでは、「入学倍率はどれくらいですか?」という設問に対して、明確な回答はなく、詳しくはお問い合わせくださいとのことでした。

学歴や技術の有無は入学試験と関係がないとのことですが、事実として、入学試験に落ちる可能性はると認識しておいたほうがよいでしょう。

また、新設のスクールであることから入学を避ける人もいますが、逆に狙い目だと思って応募する人も少なくないでしょう。

過度な期待によるギャップ

これはKADOKAWAに限らないことですが、入学前に大きな期待を持っていると、入学後に「思っていたのと違う」となるケースが考えられます。

声優の世界は特に、世間一般からするときらびやかなイメージがあります。

「練習が思ったより地味でつらい」
「良い声が出せるようになるまであとどれくらい練習しないといけないんだろう」
「自分より魅力的な人がいっぱいいて太刀打ちできる気がしない」

覚悟をしていたつもりでも、打ちひしがれてしまう方も少なくありません。

事前にお芝居やボイトレのレッスンやワークショップを受けてみて、自分の覚悟を試してみるのをお勧めします。

今なら無料でボイトレのレッスンが受けられるところもあります。

気になる方は以下から確認して、応募してみてください。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーに関するポスト

実際に入学された方のポストや、公式のアカウントで有名な外部講師を呼んだものが見られます。

「学生のうちに日常を投稿して何があるの?」と思う方もいるかもしれませんが、

デビュー前から自身の取り組みを発信して、ファンとなるフォロワーを増やしておくことは大切です。

声優など、人前に立つお仕事は”人気があること”がお仕事につながるケースも多々あるからです。

しっかり発信しておくことで、卒業が近くなったとき、もしかしたら在学中に他方から何らかのオファーがかかるかもしれませんね。

メリット・デメリット・向いている人とそうでない人

口コミから説明をしましたが、ここからは実際のメリットやデメリットをまとめていきます。

それらの情報から向いている人とそうでない人も説明しますので、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。

メリット

デビューへの可能性が多数ある点がKADOKAWAアニメ声優アカデミーの特徴だと読み取れます。

  • プロの声優から直接学べる
  • 母体が声優業だけでなく制作にも強い
  • サポート体制や設備が充実している
  • 高等部・大学部・専門部どの年齢も対象
  • 声優志望だけでなく制作陣志望に同期ができる
  • 東京・大阪・名古屋に校舎があり地方在住でも挑戦しやすい
  • どの校舎も駅や都心のアクセスが良い
  • 新設のため上手くアピールできればプッシュされやすい可能性があるかも
  • 新設だが母体のスクールは60年の歴史を持つ
  • 新設ゆえにアーティストなどの時代を意識したカリキュラムがある
  • 選抜オーディションでは有名事務所14社に所属の可能性

万全の環境や多くのチャンスが揃った状況で目指したい方には、適切な学校だと考えられます。

デメリット

良い点と同じくらい、注意が必要な点についても把握しておきましょう。

コースや教育内容が充実していることから、学費の総額が高くなることやしっかり学ぶ期間が必要であることなどが注意点として挙げられます。

また新設であることから、環境は整っているものの、卒業生がまだおらずデビュー実績の参考は現時点(2025年6月)ではありません。

後述しますが、入試方法が多数あり、一般入試の時期には半分くらいの定員が埋まっている可能性があります。

  • 短いコースでも2年間は通う必要がある
  • 社会人向けでも週1回で声優を目指せるコースはない
  • 一日あたり4〜5時間は授業がある
  • 養成所や他の専門学校に比べると学費が高くなる場合がある
  • 新設のため卒業生がまだおらずデビュー実績はこれから
  • コースが多いため事前の情報収集が少し大変
  • 一般入試以外の入試方法があるため定員に注意

アルバイトなどは可能ですが、他の養成所のように週に1回2〜3時間のレッスンだけ、のような形式ではありません。

自分が声優を目指すことに迷いがある方、お芝居や歌うことを心からやりたいと思えるか不安な方はよく考えておくことをおすすめします。

向いている人とそうでない人

一言でいうと、声優になることやデビューのために本気になれる人が向いていると考えられます。

KADOKAWAアニメ・声優アカデミーは、環境やチャンスの多さは確かなものだと予想されます。

ただし、一方で分割払いや教育ローンなどが組めるとはいえ授業料は高く、日々の授業も軽いものではなさそうです。

声優に限らないことですが、卒業した後にどのような活動をしていくのか、

気持ちや憧れだけでなく、現実的な行動プランや計画、覚悟を持てる人であれば、安心しておすすめできる学校だと考えられます。

学費や支払いに関する情報

ここからは、KADOKAWAアニメ声優アカデミーの学費について、具体的な金額や内訳、利用できる奨学金制度などを詳しく説明します。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーで声優を目指す場合、以下の3通りになります。

アニメ学部でアニメーター向けのコースもありますが、ここでは声優学部とその専攻にフォーカスして説明します。

  • 【高等部】中学校卒業予定で高校卒業資格も取りたい人向け:3年制コース
    → 声優学部:声優タレント専攻
  • 【大学部】18歳以上で大学卒業資格が欲しい人向け:4年制コース
    → 声優学部:声優タレント・マネジメント専攻
  • 【専門部】18歳以上の人向け:2年制コース
    → 声優学部:声優タレント専攻、声優専攻

※以下に示す学費は、2025年6月時点での公式サイト情報を参考にしています。
最新の情報は必ず公式サイトや無料の資料請求をしてご確認くださいね。

資料請求はKADOKAWAアニメ・声優アカデミーの公式ページから無料でできます。

【高等部】3年で380万円

高等部で声優を目指す場合は、声優学部の声優タレント専攻で3年制のコースのみになります。

入学金10万円、1年間の学費(授業料+実習費+設備充当費)123万円、学友会費1万円が必要になるため、3年間で380万円が必要です。

【大学部】4年で507万円

大学部で声優を目指す場合は、声優学部の声優タレント・マネジメント専攻で4年制のコースのみになります。

入学金10万円、1年間の学費(授業料+実習費+設備充当費)124万円、学友会費1万円が必要になるため、4年間で507万円が必要になります。

【専門部】2年で259万円〜303万円

専門部で声優を目指す場合、声優学部で声優タレント専攻と声優専攻の2つの専攻、どちらかで2年通うコースが準備されています。

声優タレント専攻の学費は、入学金10万円、1年間の学費(授業料+実習費+設備充当費)146万円、学友会費1万円、2年で303万円です。

声優専攻は入学金10万円、1年間の学費(授業料+実習費+設備充当費)124万円、学友会費1万円、2年で259万円です。

2年間だと声優タレント専攻は303万円、声優専攻は259万円が必要です。

もし海外研修や任意参加のプログラムに参加する場合は別途に必要になるようです。

声優タレント専攻のほうが、ヴォーカリスト・声優アイドル/声優アーティスト・歌手など、タレント向きの方向性に進路が広がるため、費用が高いようです。

声優タレント専攻は週4〜5日、声優専攻は週3日、学校に通うことになります。

支払いは「一括」か「分割」かを選べる

まとまった金額を目にすると少しびっくりする方もいるかと思います。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーでは一括納入と分割納入を選ぶことができるため、

気になる方はオープンキャンパスで詳細を聞いておくとよいでしょう。

分割納入についてはご参考までに、日本ナレーション演技研究所にいた頃は、約3ヶ月おきに年間の学費を4分割した額を納入する形でした。

同様の分割納入であれば、KADOKAWAアニメ声優アカデミーの専門学校だと、入学金や学友会費を除いて、

授業料などの4分の1だとしたら31〜36.5万円ほどを3ヶ月に一度納入することになるかもしれませんね。

奨学金制度や教育ローンも利用可能

KADOKAWAアニメ声優アカデミーでは大きく分けて以下の4つが利用可能です。

・国の教育ローン…日本政策金融公庫
・銀行の教育ローン …三菱UFJ銀行、三井住友
・民間の教育ローン…SMBCファイナンスサービス㈱
・学費クレジット…4社ほど

教育ローンでは借りた金額の返済は2年前が終わるまで必要なく、最初の2年間は利息のみの返済(月々2,700円)でOKというものです。

3年目からは元金と利息の合計である16,000円を毎月返済していくことになります。

借入金額は140万円で、国の教育ローンである「日本政策金融公庫」を利用する形になります。

この場合、適用される利率は2024年11月時点で2.65%です。

単純計算で最終的に利息として払わないといけないのは20万円くらい、借りた140万円と足して160万円近くになる計算です。

また銀行や民間の教育ローンも選ぶことができます。

民間のほうは利率が2.7%と国の教育ローンと変わりませんが、銀行のほうは適用利率が3.975%と少し高くなります。

銀行のローンだと概算ですが、140万円を借りたら、35万円ほどが利息、最終的には175万円ほどを支払う形になりそうです。

学費クレジットも同様に、お金を借りて、学費に充てることができる制度です。

借入金額の上限はいずれも500万円ほど、融資期間は10~15年ほど、利率は2.7%~3.3%、在学期間中は支払いを据え置きできるようです。

「お金のことってよくわからない」
「卒業したら稼げるようになってるはずだからそんなに考えなくていいかな」
「なんだかんだ親が払ってくれるんじゃない?」

と思う方もいるかと思いますが、卒業してからの自分の資金繰りを考えてどんな生活になりそうかをイメージしておくことをおすすめします。

卒業してから「こんなに返済で苦しむなんて…」とならないように、在学中に頑張る理由にもなります。

もし親を説得しないといけない人なら、本気度を伝えるためにも、現実的な支払いに関する想定はしっかりと頭に入れておきたいところです。

また、例え、両親が払うとなっても、「自分の夢のために数百万円を払ってくれてる」と思うだけで、身が引き締まるはずです。

日々と将来にちゃんと責任も感じている人は振る舞いやお芝居にも出てきます。

ローンなどの詳細は公式ページにも記載されていますので、一度ご覧ください。

教育内容・カリキュラム

学費と並んで重要なのが、どのような教育を受けられるのか、そしてどのような環境で学べるのかという点ですね。

ここでは、KADOKAWAアニメ声優アカデミーの教育内容と学習環境の特色を見ていきましょう。

専門部は「声優タレント専攻」「声優専攻」の2コース

ここでは専門部を例に挙げていきます。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーには、声優を目指すための専攻が2つあります。

それらは、ヴォーカルなどタレントのスキルも磨ける週5日コースの「声優タレント専攻」と、声優にフォーカスした週3日コース「声優専攻」です。

それぞれ卒業後に目指せる職業の違いは以下の通りです。

声優タレント専攻
(週5日)
声優専攻
(週3日)
声優
(アニメ・外画・ゲーム)
舞台俳優
ナレーター
ヴォーカリスト
ラジオパーソナリティ
声優アイドル/声優アーティスト
歌手
俳優
ネットアーティスト
参照:声優学部(KADOKAWA アニメ・声優アカデミー専門部 公式サイト)

声優タレント専攻と声優専攻、どっちがいいのか迷う方もいますが、自分が目指すものや現状のスキル感によるでしょう。

例えば、まだ18歳や20歳前後など、社会経験が少なくて将来に期待できる幅が大きい方は声優タレント専攻が良いかもしれません。

このような方の場合、少しでも未来に種を蒔いておいたり、年齢が低いうちに様々なことにチャレンジしておくのも一つの手かと思います。

声優の話とは逸れますが、私は大学生の時に頑張って教職免許を取っておけばよかったと感じることがあります。

当時は「授業数が増えるし大変そうだし、学校の先生になるつもりはない」と思っていたのですが、

今となってはダンスの先生をしているので、教えることについて学んでおけばよかったと。

大学卒業して10年くらい経つ今でも思う節があります。

お芝居はいろんな人生経験があることで、深みや良さが出るものでもありますし、

最近では自分が声を担当したキャラクターが物語上で歌うこともあります。

よほど歌うことに抵抗がないなら、声優タレント専攻で良さそうに感じています。

逆に、歌手の経験やボイトレを続けていたことがあったり、歌うのが苦痛で仕方なかったり、

また、アーティスト業に全く興味がない方は声優専攻でも良いのではないでしょうか。

学内・学外のプロ声優や人気監督から学べる

学内の先生には、株式会社アクロスエンタテインメント所属でモデル・ボーカル・2.5次元俳優も務めるニーコさんや、

81プロデュースや大沢事務所、青二プロダクションなどの大手声優事務所を経て、現在もフリーで活躍している荒川美奈子さんなど、

経験と実力のある声優さんが講師として在籍しています。

また、ジブリ作品で有名な宮崎駿監督に10代の頃から師事した映像監督、糸曽賢志さんも在籍しています。

「エヴァンゲリヲン新劇場版:序、破」や「劇場版アイドリッシュセブン」に関わった3Dモーションデザイナーの山本 健介さんや、

「ドラえもん」「アンパンマン」「妖怪ウォッチ」などで原画や作画監督を務めたアニメーター、牙威 格斗さんも在籍しています。

声優は自身で作品やキャラクターを捉えて表現することが大切なお仕事ではありますが、

一方で、制作に関わる監督や他の役職の人ともコミュニケーションを取って、その上でお芝居をすることも求められるお仕事です。

現場の監督や制作に関わる方が考えていること、どのように立ち回れたら制作陣にも気に入られる声優になるのかなどを知る環境がKADOKAWAにあるといえるでしょう。

講師陣は高等部・大学部・専門部で共通しているようです。

在学中にオーディションを受けられる

在学中はスクール内外にて多数のオーディションが開催されています。

実際の作品のオーディションなど、在学中はレッスンのみでなくm実績に繋がる機会も数多く予定されています。

これらの環境がある上で声優事務所の所属をかけたオーディションも受けることが可能です。

所属をかけたオーディションとは、KADOKAWAアニメ・声優アカデミーの学生のみが参加できる新人発掘オーディションのことです。

成績優秀者であれば声優プロダクションに直接所属することができます。

直接の所属合格の他には、準所属合格・預かり所属合格・養成所特待生合格などの合格をいただく場合もあるようですが、

これらのチャンスがあるだけでも、本気で声優を目指す人にとっては良い環境だと考えられます。

入学までの流れや入学試験など

KADOKAWAアニメ声優アカデミーに入学するためには、どのような選考が行われるのでしょうか。入学資格や選考方法、そして学校をより深く知るためのオープンキャンパス情報について解説します。

入学までの流れ4step

入学までの流れは以下の通りです。

  1. パンフレットを取り寄せる(無料)
  2. 説明会やイベントへ参加する
  3. 入試方法を選ぶ
  4. 受験結果の入手や入学手続き

まずはパンフレットを取り寄せるところがスタートです。

以下にリンクを用意しておきますので、無料でサクッと入手してください。

説明会やイベントは、有名声優のトークライブや、アニメコラボのオープンキャンパスなど、多くが無料で参加できるものです。

保護者同伴や友人同伴もOKなので、気になるものがあれば、定員になる前に申し込みをしておきましょう。

専門部と大学部はの入試方法は、以下の通りです。

  • 特別先行入試
  • AO入試
  • 学校推薦入試
  • 一般入試
  • 再進学入試

高等部の入試方法はAO入試、学校推薦入試、一般入試の3つになります。

無事に合格した場合は、学費の納入、一人暮らしを始める方はお部屋探しなどをします。

入学方法によっては、入学前にプレスクールに参加して、授業を体験できる場合もあります。

入学方法5つを解説

入学方法が3パターンから5パターンあると、どれを選んだら良いのかわからない方も多いかと思います。

ここではそれぞれについてわかりやすく説明しますので、ご自身に一番良い方法はどれか確認してみてください。

まず、専門部・大学部・高等部で選べる方法について表にしてみます。

入学方法専門部大学部高等部
特別先行入試
AO入試
学校推薦入試
一般入試
再進学入試

次にそれぞれの試験のメリットや注意点について説明しますね。

入学方法メリット・良い点デメリット・注意点
特別先行入試 ・合格率が最も高い
・出願料1万円でエントリー可
入学金10万円免除
・AO入試よりも先に受験できる
プレスクールを無料で受講可
募集期間が4月と早い
・1次審査の内容がクリエイティブ
・2次審査日程が決められている
・定員が各校舎ごとで決まっている

※専門部不明/大学部20~40名
・高等部は対象外
AO入試・早い時期に進路を決められる
第4期までの応募で入学金10万円免除
プレスクールを無料で受講可
特別先行入試より応募期間が長い
・1次審査の内容がクリエイティブ
・2次審査日程が決まっている
定員は各校舎別で20~100名まで

出願料は通常の3万円
・前期後期の区切りで定員が埋まり次第
学校推薦入試 ・一般入試より早い秋ごろに受験可
審査は書類審査のみ
・募集は9月と11月の2期のみ
入学金や出願料の優遇はなし

・出身校の調査書や成績証明書が必要
一般入試・特別な流れなどを気にしなくていい
・受験が冬なので進路を熟考できる
・募集が1~3月に1回ずつ合計3回ある
・入学金や出願料の優遇はなし
・筆記3科目+面接と選考が少し本格的
3月は追加募集が行われない可能性あり
再進学入試・社会人限定の入試
・入試は面接のみ
出願料は1万円のみ
募集回数が年間19回と多い

試験日(面接)が1日で終わる
・面接は将来性やプレゼン能力が審査
・現役高校生は対象外
入学金10万円は免除されない
参考:公式ホームページをもとにAbooが作成

できるだけ費用を抑えたい人やKADOKAWA以外にしか入学する気がない方、高等部ではない方は、4月のうちに特別先行入試を受けてしまうのが良いでしょう。

特別先行入試を受ける方はそう多くないかもしれませんので、実質、多くの方におすすめになるのはAO入試でしょう。

審査内容は自由課題が多いため、クリエイティブな力が試されますが、プレスクールや入学金10万円の免除を受けることができます。

前期のAO入試(5月〜8月)あたりであれば全体の定員にも余裕がある状態なので、1年間を通して、合格しやすい時期だと考えられます。

後期であっても、AO入試に申し込めるなら、この時期的に申し込んだほうが良いでしょう。

学校推薦入試は書類審査のみで良いため、出身校から問題なく書類を入手できるなら良い手段です。

一般入試は名前の通り、ごく一般的な入試になります。

筆記が学力テスト・感覚テスト・作文テストの3科目+面接なため、他の入試方法よりボリュームが多いです。

13月の応募になりますが、ざっくり考えて定員の半分ほどは特別先行入試やAO入試で埋まっている可能性があります。

一般入試の場合、3月の応募は行われないか、行われても合格率が低くなることは認識しておきましょう。

再進学入試は社会人の方にとって入学しやすい方法です。

入学金の免除はありませんが、応募可能が期間が長く、プレゼン能力など社会人経験でカバーできそうな内容が審査項目です。

特別先行入試やAO入試の定員

特別先行入試やAO入試では定員が各校舎で決められています。

一番下の行には、それぞれの部・校舎ごとの最大定員も記載しておきます。

特別先行入試とAO入試で全体の定員のどれくらいが埋まるのかを確認しておくとよいでしょう。

専門部
東京校
専門部
大阪校
専門部
名古屋校
大学部
東京校
大学部
大阪校
大学部
名古屋校
高等部
東京校
高等部
大阪校
高等部
名古屋校
特別先行入試40名20名20名40名20名20名
AO入試50名30名20名50名30名20名100名50名50名
全入学者定員
(声優コース)
344名
(176)
172名
(60)
73名
(45)
73名
(45)
43名
(15)
43名
(15)
122名
(66)
58名
(30)
58名
(30)

全入学者の定員は、声優以外のアニメーターコースなどの定員も合算した数字です。

その下の()内に声優に関連するコースの定員を記載しました。

ざっくりと計算すると、専門部は特別先行入試とAO入試がマックスで埋まったとしても、全体の1/3ほどで止まるため、少し余裕はありそうですね。

一方で、大学部や高等部は特別先行入試やAO入試でほとんどの定員が埋まることが読み取れます。

専門部の方も油断は禁物ですが、大学部や高等部の方はできるだけ特別先行入試やAO入試を利用するほうが、合格率が高いかもしれませんね。

説明会やイベントの開催スケジュール

東京校・大阪校・名古屋校、校舎によって異なりますが、毎月何らかのイベントや説明会が行われています。

この記事を書いている2025年6月時点だと、以下が開催されているようです。

  • 声優の熊谷健太郎さんトークイベント
  • アニメ業界の未来と今を知るための説明会
  • 無料でボーカルレッスン

気になる方は公式サイトをチェックしてみましょう。

募集人数は3校舎と各コースごとで異なる

校舎や専門部・大学部・高等部により異なりますが、やっぱり東京校の規模が大きいようです。

大阪と名古屋はほぼ同じですが、専門部の声優タレント専攻のみ、大阪校のほうが若干多いみたいですね。

学部/専攻 東京校 大阪校 名古屋校
【専門部 2年制】
声優タレント専攻
154名45名30名
【専門部 2年制】
声優専攻
22名15名15名
【大学部 4年制】
声優タレント•マネジメント専攻
45名15名15名
【高等部 3年制】
声優タレント専攻
66名30名30名

最近は「地方でも声優を目指せる」というスクールや養成所、プロジェクトを見かけますが、本気なら少し無理をしてでも東京での活動がよいでしょう。

理由は、アニメ収録の現場はまだまだ東京であることが多いからです。

私も実際に大阪から東京に移動して感じますが、現役の声優から指導をもらえるチャンスやより声優に近い環境に出会う確率などは、東京のほうが多いです。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーと主要声優学校・養成所の比較

KADOKAWAアニメ声優アカデミー以外にも、声優を目指せる学校や養成所は数多く存在します。

ここでは、代表的なスクールと比較して、それぞれの特徴を見ていきましょう。

自分に合った場所を選ぶための参考にしてください。

日本ナレーション演技研究所との比較

日本ナレーション演技研究所(日ナレ)は、多くの有名声優を輩出している大手養成所の一つです。

  • 費用
    日ナレは、週1回のレッスンが基本で、入所金と年間受講料を合わせても、専門学校と比較すると費用を抑えられる傾向にある。
    入所金が88,000円と、年間の授業料が165,000円(7月入所)〜220,000円(4月入所)なので、初年度だけで30万円前後が必要。
    2〜3年通うと授業料が年間分かかって、3年の総合は75万円ほど。
  • レッスン頻度
    日ナレは週1回2時間のレッスンが中心。追加費用によりダンスやナレーターコースを受けることもでき、その場合は週2〜3回。
  • 所属システム
    年に1回の選考により、優秀者は関連プロダクションである6社に所属できる可能性がある。アーツビジョン、アイムエンタープライズ、クレイジーボックス、ヴィムス、アライズプロジェクト、澪クリエーションなどが所属先。

KADOKAWAアニメ声優アカデミーと違って、週1回のレッスンからゆるく声優やお芝居に触れてみたい方向けでしょう。

学費の安さは魅力ですが、その分、挑戦者の母数も多く、授業数も多くありません。

また、どの養成所も同じかもしれませんが、東京校以外だとプロの声優ではない方に教わることになる可能性があります。

アミューズメントメディア総合学院との比較

アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、産学共同プロジェクトに力を入れている専門校です。

  • 費用
    2年制の専門学校のコースだと合計で290万円近く。半年や1年であればオンラインのコースもあり、11〜110万円ほどで受講が可能。
  • レッスン頻度
    専門学校だと週5回、他は週1〜3回。
  • 所属システム
    学内オーディションにより、複数のプロダクションに審査してもらえる。

AMGは専門学校であり、KADOKAWAアニメ声優アカデミーと似た通学形式になります。

違いは半年や1年、オンラインなどのライトなコースも用意されていることでしょう。

よくある質問

最後によくある質問を紹介します。

KADOKAWAアニメ・声優アカデミーに落ちた人もいる?

ネット上では見かけませんでしたが、落ちる確率はあるでしょう。

一般的なことではありますが、声優のスクールや養成所に落ちる理由には以下が考えられます。

  • 定員が近く合格枠に余裕がなかった
  • 試験日に大きな失敗や指示を明らかに無視/逸脱した
  • 養成所の方針と受験者が合わなかった

相性やタイミングなどの要素もあると思いますので、仮に落ちたからといって自分に才能がないということではないと覚えておきましょう。

気になる方はこちらの記事もご覧ください!

専門部ですが専攻はどっちがいいですか?

自身の幅を広げたい方、どうせ通うならできる限り吸収したい方は、声優タレント専攻が良いでしょう。

歌の素養がある方や週5日は厳しいという方は声優専攻でも良いかもしれません。

校舎は通いやすいですか?

どの校舎も都心にあるため、アクセスは良さそうです。

東京校は渋谷の隣である恵比寿駅から乗り換えてすぐ、広尾駅から徒歩1分です。

大阪は各線難波駅の付近です。

なんば駅・四ツ橋駅・心斎橋駅のちょうど間にあるため、アクセスが良いでしょう。

名古屋校は名古屋駅から徒歩10分と記載されています。

まとめ:KADOKAWAは本気で挑みたい人向け

KADOKAWAアニメ声優アカデミーは、現役プロ講師による実践的なカリキュラムと、制作現場との強い繋がりが魅力の専門校です。

学費を高く感じる方もいますが、その分チャンスやサポート体制はとても充実しています。

「将来、本気で声優として活躍したい」「今のうちにしっかり準備しておきたい」という方は、下のボタンから無料で資料請求をして、詳しい情報を確かめてみてください。

資料請求はKADOKAWAアニメ・声優アカデミーの公式ページから無料でできます。

参考元のページ

主に公式ページから見た情報を参考にしています。

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