韓国遠征についてざっくり

ダンス

どうも、アブーです!

韓国に飛び立つ1時間前に、成田空港で書いています。

なんとなく記事にしてみようと思いました。

所感

韓国に行くのは今回で3回目です。

1回目はコロナ前にfeel the funkで、2回目は2023年の7月にoh my waackとwaacker’s nightで。

今回はLINE UPで行きます。

どれもダンスバトルきっかけなのは少し恥ずかしい。

1回目と2回目がなかなかハードだったので、今回はすごく気が楽です。

1回目:金浦

必死すぎた初海外、feel the funkで韓国に行った時はめちゃめちゃ弾丸でした。

バトルの数時間前に仁川空港について、金浦に移動して、バトル、その日の夜は泊まって、また翌日にすぐ帰る。

朝が早すぎて奈良から関空に間に合わなくて、天王寺に泊まってました。

しかもそんな時に限って胃腸炎を引きずって。

仁川から金浦への移動もよくわからなくて、正直どう辿り着いたかも覚えていません(笑)

ほんまよく行ったな…。

初めて韓国に着いた時の印象は「パラレルワールド感」。

看板とかの文字が違うだけで、なんか日本みたいやな〜と思ってた。

空港周りは英語が通じたけど、金浦の市バスでは通じず。

一生懸命コミュニケーションとろうとしたけど、運転手のおじに「出ろ」みたいなジェスチャーされて降りたのだけは覚えている。。笑

バトル会場に行けば知ってる人がいたけど、それ以外はとても大変でした。

あと、マクドのポテトが薄味だった。

2回目:ソウル

滞在時間が長かった2回目。

1回目と違ってエンジョイした部分も多かったです。

合計で10日くらいは韓国だったかも?

2回目も渡韓前に結膜炎?がすごいことになってて、白目が浮いてくるくらいの腫れ。

町医者にかかったらフライトの日に大学病院を紹介され、飛行機リスケして、、

行くまでがすごく大変で何か試されているような気すらした。

韓国に着いてからはバトルを楽しんだり、たくさんレッスンを受けたり、動画の中の人と会うこともでき、とても楽しく過ごせました。

一泊2000円の宿を選んだこと以外はとても良い旅になりました。

3回目:光州

coming soon…

なんか3回目すごく気が楽なのだが

まず渡韓前に患ってない、行きは1人だけど2日目からはずっと誰かと一緒、中国と違ってクレカ使える、ていうか日本の口座からウォンおろせる、宿もちゃんとしてそう。

安心材料が多いけど、逆に今までが謎にハードモードだった。

今回の心配な点といえば仁川空港についてから光州が遠いこと?

VIKTORとHOANのWSの場所がどれくらい離れているかまだ調べられていないのも不安だけど、

特に注意書きもなかったらから大丈夫よな〜。

6/4移動

書き足していくことにしました。何日持つかわからないけど。

仁川→光明駅→光州の順で移動しました。

仁川空港は第二ターミナルに着いて、そこから6770系のリムジンバスで光明市へ。

仁川第二ターミナルに着いたらB1階に移動、で空港の外側に向かっていくとリムジンバス乗り場あり。

このエレベーターでB1へ。他のエスカレーターとかでもいけそう。
エレベーター降りて横見たらこんな景色だった。まっすぐ進むとバスの情報増える。
これがバスの券売機。いっぱいある。使い方わからんので↓案内所にいって助けてもらう。
お姉さんに言ったら券売機まで連れてってくれて、操作もしてくれた。支払いはクレカ使用可能。

光明駅に行くために乗った6770系は45番乗り場。

チケットは券売機があるけど操作がよくわからないので、バス案内の担当の人に頼む。

手際良すぎてどう操作したかまったくわからなかったけど、英語表記にして操作してた。

6770系は20分おきに出てるみたいで、片道1800円くらい。

↓実際に入手したチケット。

光明駅とは言うものの、券売機の画面では英語表記で「KTX Gwangmyeong」ってところで降りるらしいです。

乗り場には掲示板がたくさん。これは6770系が載ってる掲示板。
この自動ドアを抜けていく。
6770系は20分おきに出てるらしい。

バスは出発の五分前までおっちゃんが現れずで焦った。

第二ターミナルからは人少なかったけど、後に止まる第1ターミナルでぼちぼち入ってくる。

↑は仁川空港第1ターミナルについた時の景色、8B-1についてたけど、便によって乗り場変わったりするかも…?

17:40発に第二ターミナルから乗って、KTX光明駅についたのは19:00頃。

KTX光明駅がバス降りてすぐ目の前にあるので、チケット売り場の窓口で光州駅までのを買う。

片道44900W、5000円チョイくらいを現金で。(クレカいけるか不明、すみません。。)

気を利かせてくれてかはわからないけど19:59発→21:40着のチケットで手配された。

Tracks(乗り場)は変動するっぽいので、Train No.(433の部分)を見ておくと良さげ
JR大阪駅みたいな光明駅。結局Tracksは4番だった。

KTXの本数は多そうなので、急いでいるなら「できれば早いやつ!」と窓口の人にオーダーしてみても良いかも。

めっちゃ時間余したけど、ご飯屋さんやカフェがけっこうある様子。

アブーは光州の到着が夜遅くなので、ここで晩御飯食べといたほうが良かった…。

光州では偶然MARIDと合流できてタクシーに乗せてもらえることに、本当に女神だった、、、(感動)

タクシーに乗ってた時間は定かじゃないけど、25分くらい?

メーターは15000Wいかないくらいだった。

チェックインなどに手こずってると22:40くらいになり、晩飯調達しようにも閉店ばかり、開いててKFC。

コンビニで冷たい唐揚げ棒とキムチチャーハンおにぎり、2+1の飲料を何個か買う。

なんか心斎橋っぽさある街並み。笑

明日はVIKTORの時間が遅くなったのでゆっくりDay、でもバトルの前日に夜遅いのが心配…。

めちゃめちゃ余談やけど、空港のパン屋さんで食べたバジルベーグルが美味しかった。

それで絶対に塩バターロールではない明太子パンもあった。

絶対明太子小麦粉練奴

6/5 WS祭り

韓国2日目です。

HOANとDOMAとVIKTORを受けることに。

3本はかなりカロリー高めでしたが、あとはリスケになったVIKTORを受けるのみとなりました。

HOANもDOMAも音楽の捉え方というかリズムというか、ダンスの感覚についての話。

HOANはpopのルーティンもやってくれたので個人的にはとても有難いレッスンでした。

DOMAは基礎の動きから「おぉっ!!」となるのを知れて、最後は踊って会話する部分まで。

バトル前日やからか、フリーで踊る練習かな。

DOMAのWSにVIKTORがいたけど、思ったより若かった。

VIKTOR終わったらソッコーで寝る!ではまた。

追記:ビクターWSやばかった。

6/6 Waack side予選

Waack battle予選でした。

3サークル同時進行、1サークルあたり130人以上、合計500人以上?というえぐい人数。

もちろん猛者は韓国だけでなく、他国からも来てて、レベル高いは層はあっついわですごかったです。

1次予選の延長戦からしてこれBest4でも決めるのか?っていうメンツ。

この延長戦やるまでもなく2次に進んでる人らやばいな、という感じでした。

1次予選自体はエントリー1番からラストまでぶっ続けではなく、20~30人区切りで中断してた。

自分のムーブはというと全然まだまだで、まずは曲の勉強をもっと本腰入れてやらなあかん感じ。

もうゴールドジム入会するか?出勤するくらいの感覚で毎朝いくか…?

夜は楽しみにしてた飯。

悔しさは全然あるけど、他国の友達が増えてたり、オーディエンスからパチパチしてくれたり、面識ないのに動画撮ってくれる人がいたりで救われてます。。泣

今日自体はいい感じに過ごせたので、一旦これで!!

明日はopen style、もうちょい踊ってきます。

そして絶対デカいフルーツジュースチュセヨする。

6/7 Open style予選

朝は無事に柚子フローズンみたいなでかいフルーツジュースをチュセヨしてオープンスタイル予選へ。

結果は全然だったけど、最近の個人としては進歩がある回でした。

waack sideだけで450人いかないくらい(インスタで500人て嘘ついてしまった)、オープンスタイルも450人行かないくらいのエントリー数。

4サークル同時進行で、1サークル110人くらい。

で二次予選いくのが1サークルにつき5人、せますぎてさすがに笑った、それでも悔しいけどな!

実際、二次予選で、さらに上がっていく人はどんな音であれ何かを出し切って会場を自分のペースにしていくみたいな人ばっかり。

その後はほぼオフ。

ホテル周辺は原宿みたいな若さやのに、会場の向こう側に行ったら表参道みたいな大人っぷり。

普段東京で会う人たちと過ごしてたけど、いろんな話ができておもろかった。

唐突やけど、個人的に今日は特に、韓国と日本のダンス産業の構造について考えさせられる日。

「なんでday6までのダンスイベント組めるの?」
「それも海外のすごいダンサーをゲストに呼んで?」
「色々と予算規模が日本と比べものにならんくない?」

明確な答えは出てないけど、今後の自分のあり方とかまで変わりそう。

韓国きてよかった〜、頑張ろう。

6/8~9 best16→本戦

もうあまり覚えていませんが、一応書いていきます。

day3からはトーナメントの観戦でした。

日本と比べると、韓国ではpopの盛り上がりが控えめで、Waackがぶち上げな印象。

Hiphopも正直日本よりも見やすくて、Lockはpopに出てる人立ちと似たようなレベル感なものの盛り上がりはしやすい、みたいな印象でした。

聞けばpopは別のイベントとかぶってしまったらしく、いつも上がってる人がそっちに行ってしまった説。

open styleはわからないけど、ジャンルのトーナメントに上がってる人がopen styleにも上がってて、ダンゼルvsマリドが見れたりした。

pop準優勝の人がopen styleも準優勝で、すごいけど残念な雰囲気が漂う一幕。

6/8の夜はアフターパーティでした。

といっても6/9がファイナルなので、トーナメントに上がってる人はあまりいなかったけど。

約一年ぶりに再会できた韓国の人たちとゆっくり話せるかなと思ったりしたものの、全然みんな爆踊りでそんな感じでもなかった(笑)

有名人はというと、ロカルーとドマがずっと踊ってて、ビクターはスマホでライトかざしてる人たちにずっと注意してた。

よくわからんけど踊る。

気づけばはつほちゃんと鳥になってて、その様ををらくしちゃんに撮られてた。

なんとか4時半に寝て、昼からbest4以降を見にいく。

Lockだけ優勝の決め方が7 to smoke、たぶん出る方も見る方もハードな回、体力大変。

waackの選曲がよく耳にするディスコではなかったのですが、この真相は後日に明らかになる感じでした。

終わってからはサムギョプサルと部屋で菓子パ、最高でした。

6/10 Madoki WS・カンファレンス

なぜかここにきてお腹を壊す吉村。

でもちゃんと昼からマドキのWSを受ける。

ブラックの人はボディをリラックスして使うのが楽、韓国の人は固めて使うのが楽、みたいな話がありつつ振り付けへ。

振り付けはループするやつ、雰囲気的にはPVとかで見るような動き。

そういうのは縁のない人生なので助かる。

終わってからは大学の講義室みたいなところに移動して、Waackingだけでカンファレンス。

正直あまり聞き取れなかったけど、基本的には中国のQueen of Discoで話してた内容と同じで、Waackingのベーシックなことや歴史的なお話。

語弊を生む可能性もあるので、気になる方はまた会った時にでも聞いてください。

帰りは夜のうちにソウルに移動して、明洞で最後の晩餐。

光州はやっぱり田舎なほうみたいで、明洞は難波みたいな栄え方してた。

6/11 帰国

朝は宿の近くから仁川空港に直通のリムジンバスが通っていたので、グーグルマップで調べて乗る。

2時間くらいかかったけど、電車だとソウルで飛行機のチェックインや荷物の渡しができるらしい、めっちゃ楽やん…。

日本でも、難波・梅田や渋谷とかでチェックインできたらな〜。

最後の韓国飯はビビンバでした、でも旅の中で一番辛かった、良い思い出。

この日は朝の事故で滑走路が一つ閉鎖してたみたいで、出発予定の3時間後くらいに離陸。

16時発が18:30発、関空に着いたのは8時あたりかな。

帰りは天王寺で一瞬だけレッスンの動画を撮って奈良に帰宅。

韓国旅が終わって、ようやくレッスンやショー、ナンバー関連のことに着手できそうです。ご不便おかけしました…。

まとめ

いつもより気が抜けた記事になりましたが、読んでくださって有難うございました。

光州行くので精一杯になってしまって、Soul Kさん・HANSさん・DY-Jさん・MC JOさん、前回の旅でお世話になった方々に連絡できてないのが心残り…。

なんせ楽しんできます!吸収してきます!

またちゃんと書きます〜

韓国旅が終わって

ブログではダンスのことを軸に書きましたが、一緒にいた方々のおかげで観光面も充実してました。

まだまだ悔しいことだらけ、自分のダンスのスタイル的にも、いろんなことを自分で考えて形にしていかないといけない気がしています。

↑は前からぼんやりと思ってたことではあるけど、今回の旅でそれがより明確になった感じ。

バトルも引き続き出ていくけど、ショーも色々と動いていきたいので、ご縁のある方々、どうぞよろしくお願いいたします。

主観バリバリでゆるい記事でしたが、読んでくださった方々、有難うございました!

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