どうも、アブーです!
今回はアニメ「新ニッポンヒストリー」に出演させていただいた時のお話の続きを話していきます。
なんと、つ…ついに、公開されました…!!!!笑笑
演じさせてもらったのは「もしも、七難八苦を望んだ山中 鹿介が不死身になったら」の尼子勝久です。
動画はこちらから🤲(別のタブが開かれます)
「もしも、七難八苦を望んだ山中 鹿介が不死身になったら」-新ニッポンヒストリー公式Youtubeチャンネル
こんな僕も声優デビューしてしまいました…(震)
この記事では、公開された率直な感想と、最近の新ニッポンヒストリーの現状についてお話していきます!
公開された感想
総合的な感想としては、やっぱり感動です!!
ただ、デビューあるあるなのでしょうが、自分の声に対してはもう「うげぇぇぇ〜〜〜〜!!!!」の連発でしたね。笑
「まだまだ甘いな、自分…。」という気持ちと、何よりそんな自分の声が全国の人に聴かれる状態であること…!笑笑
恥ずかしいのか嬉しいのか、聴いてほしいのか聴いて欲しくないのか、、なんとも言えない感情のオンパレードです。。
いや、せっかくなので観て、聴いてほしいんですけどね…!笑
「公開されたら教えてね!」って言ってくださった方々には「はい!!もちろんです!!😆」とか言ってた自分、、もうちょっと落ち着いた返事しとけばよかったかもなぁ。笑
(公開から間を置いてそっとURLをお伝えしたのは内緒です…)
でも、皆んな優しくて、、、
「めっちゃええやん!!!」
「こんなに低い声出せるん?全然いつもと違うやん!」
「やっぱエエ声ですね!」
と、恐縮ながらこんなに褒めてもらえまして、、少し気が楽になってました。笑
本当にまじで至らない点ばっかりなのはわかっているんですけどね!
(※ご覧になる方はどうか温かく見守ってください。。)
「もしも、七難八苦を望んだ山中 鹿介が不死身になったら」
このような形で、声優としての自分を示せたことに、とても感謝しています^^
これからの新ニッポンヒストリーの体制
公開にあたって、制作の方から最近のことについて聴いてみたのですが、私が参加させていただいた2022年夏頃と現在とでは、体制に変化があるようでした。(2023年5月現在)
- 公開媒体はGyaoではなくYoutubeや一部はAmazon Prime Video
- 配役の決め方が変わった
- ナレーションはプロの声優に依頼している
現在はYouTubeやアマプラで公開されている
公開の媒体は2023年の3月末まではGyaoだったのですが、Gyaoの配信サービス終了に伴い、現在はYouTubeや公式WEBサイトをメインに、一部Amazon Primeでも配信(2023年4月末時点)されています。
出演者の気持ち的には、誰かに自分が出た作品を見てほしい時など、伝えやすくなって有難いですね。
また、「アマプラに出てる」「動画配信サービスの◯◯に出てる」と言えるのも嬉しく感じるポイントかもしれません。
配役の決め方が変わった
現在は顔合わせで主役や準主役も決まるそうなので、顔合わせや読み合わせる時までどうなるかわかりません。
誰にでも主役になれるチャンスがあるようです。
自分の可能性をしっかりと示せるように準備していきたいですね。
ナレーションはプロの声優が担当
現在は基本、ナレーションはプロの声優が在籍する声優事務所に依頼しているそうです。
声優を目指す方なら、一度は聞いたことがある事務所、かもしれませんね。
コロナ禍になってからは現場で学ぶということが少なくなったとは聞きますので、プロの方の近くで仕事を体験できるのは貴重なことかと思います。
歴史もののナレーションは特に難しく、今後は作品のクオリティを上げるためにもナレーターのキャスティングにはよりこだわっていく方針になったそうです。
確かにナレーション自体難しいと思うし、個人的にはナレーションでアニメの世界観や雰囲気って左右される感じもあるなぁと思ったりします。
作品公開を経て思うこと
やっぱり自分が楽しんでやってきたこととはいえ、しっかりと作品として世に出ると達成感みたいなものがありますね。
私の場合は出演後にダンスのお仕事がもらえたり、普通に生活していたら繋がることがなかった人と関わることもできたので、声優業以上の経験をすることができました。
最近はダンスと医療ライターの仕事で手一杯だったのですが、隙間を見つけて、声を使った仕事・活動を少しずつやっていけたらなと考えています。
まとめ
今回は新ニッポンヒストリー公開後のお話でした。
もしよかったら、私が応募する時点からの体験記も記事にしていますので、ご覧ください^^
最後まで読んでくださってありがとうございました!
良き声優ライフの一助になれば幸いです^^
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