お疲れ様です!Abooです。
今回はOSNのことを書いていきます。
例年の通り、Waackingで出てきまして熱かったです、有難うございました🙏🔥
ちなサムネはいつものアー写をAIにジョジョ風にしてもらったもの。
スタンド名はブラック・ダリアです、ポルポのスタンドとは無関係です。
よろしくお願いいたします!
勝手に振り返り
今年もWaackingで挑戦、太古の時代にはLockで出たこともありますが。
Waackサイドで初めて出たのはもう2017年。
Waack開始2ヶ月で出たから全然Waackの動きをできなかったのを覚えています。
最初は高すぎる壁を感じて、とりあえず参加することに意義を感じてたなぁ、懐かしい。
徐々に慣れて、なんとか爪痕を残すことを意識でき始めたのがコロナ禍が開け始めたころ、慣れは怖いです。
今年も大変でした
東京に行く前は大阪に家があったのでかなり挑戦しやすい環境でした。
3年前くらいからは実家の奈良か大阪に宿を借りて、なので睡眠時間などがハードになりがち。
大人数でエアビーなんて借りたら楽しすぎて絶対にはしゃぐので。笑
今年は早めに奈良に移動して、ゼップ大国町に通い。
何回も挑戦してるくせにday1前に全く寝れない事件。
緊張してたんかなと思ったけど、睡眠のリズムが終わってたのが大方の理由でした。
なぜか前々日にエピソード凪を読みすぎた男。
弱点ロジックがおもろくて、潔がいないとブレーンポジに回る千切もおもろい、千切と気が合う馬狼もおもろい、脱線ニキ!
それを読んでから「自分が無意識に避けてることは?」「複数の弱点から共通点を洗い出せるか?」を考えてたらday1朝。
個人的には世間一般で言われる”弱点”は”特徴の一つ”でしかないと認識してて、
「強みを押し付けるために何かを学ぶ/技術を活用する」というほうが長期的に何かに取り組む上では健全だと思っています。
フレームワークとして弱点って言葉を使うのはいいけど、無意識にネガティブマインドに洗脳される感覚、あると思いますから。
弱点も視点を変えたら強みや魅力になる、特にダンス、Waackは特段において、そう。
領域展開、急遽持論広兄!
海外勢が多かったです
いつも海外勢の参加が多いOSNで、今年もそうでした。
今年はChinaが多かった、Queen of Discoに行ったからか個人的にはなんか嬉しかった。
参加者の傾向、やっぱりジャッジの影響もありますよね。
「あの海外イベントいってみよかな〜悩」のときに自国の大好きな先輩・先生がジャッジやったら行きます。
トーナメントも海外の有名な人が多かった。
来年はどの国からジャッジが来てくれるのか?
去年と今年は韓国と中国から、てことは来年はヨーロッパやアメリカある?
そう考えたらより練習に身が入るな。。
見てもらえたら嬉しい人が多いから、その時に恥じない自分でありたい…!
単純に知ってる人が多いほどイベントは楽しいから、自分ができる範囲で、友達・知人が来やすい流れにもできたらいいな。
海外の人はとてもenjoyしてくれている様子だったのが普通に嬉しかった。
シンプルな感想から急にモチベに繋がることを連想してしまった。おざす!
Waackingをざっと見て
事象を見てどう思うかは人それぞれなので、あんまり感想というか解釈は言いたくないですが、
この記事の文脈からしてその辺の話がないのも違和感だったので書きます、内容は浅いかマトがズレていきます。
やっぱり人がどんな人生を歩んできて、今からどこに行こうかとか考えてて、何を感じてきたかはさまざまです。
ジャッジ陣もそうなんだな〜というのがよくわかる回でした。
そう、「え?!そんな結果あんの?!」ってことが個人的にはいくつかありました。
オブラートに包んでから中身ごと剥くスタイル。
でもそのなかでも票が割れない時もあるので、自分が良いと思うものはちゃんと提示し続けることが大切そうだなと思いました。
ただ、その”良い”を提示することが執着や固執にならないようにするのって工夫が必要そう。
マインドは開いたうえで、でも自分のやることは自分で決める、入り込んできたマインドの良いところをとる。
情報や人をフラットにみたうえで、じゃあ自分はどうするか、を決めるだけ、みたいな。
部屋の扉は開けっぱなしだけど部屋の中でやってることはその人の世界、で、
たまに休憩で扉の外に出て、おもろいものがあったら部屋でやってたことに足して遊んでいく、みたいな感覚。
周囲の人にウケるものや時代的にウケやすい傾向があるものもあるけど、
良いと思ったら取り入れるし、違う気がするならその時はやらなくていい、やりたくなったときにしてみる。
全くウケなくても続けてたら誰かが「何やってるんですか?」って覗き込みにきてくれて、
「ちょっとあの人おもろそうやねんけど」で人が人を呼んでくれることもありそう、みたいな、
諦めつつも健康のバランスをとった思考が自分には合ってそうだな〜、と思いました。
別に、執着や固執に見えても、当人が納得してるならそれでいいという話ですけども。
むしろ、若干固執や執着に見えるくらい自分のしたいことを貫いている人は個人的にはすごくかっこいいと思う。
それが尖りすぎてても誰かの真似すぎても。
こんな思考なのでBattleの感想は正直あまりない、、基本的にどなたも踊り姿を観れて良かった。
強いていうなら、良いなぁと思うダンスをする人たちはその人らしさがビシビシなので、自分もそういうダンスをしていきたいと思う、そらそうやな。
前から勘付いてたけど、自分はその人のことを知ってるかどうか、その人がどんな人か、に大きく左右される。
「あの人は有名でうまい人ンゴ」と某マッツンゴさん(@maa2mwj)に紹介されても、ちゃんとピンとくるまでには一定の時間がかかる。
バトルやイベントの会場では知ってる人が多いほうが楽しいなと再確認、友達増やそう(結論)。
他ジャンルもワーーー!
Lockは1バトルごとにジャッジが入るスピード感が好きです。
Popはバトル感もあるけど、あくまで普段のセッションの延長かのような雰囲気が好き、やってることエグくてシンプル勉強になる。笑
Breakinは見るの体力いるときあるけど、オモロい、楽しませる気概や勝つ気概たくさん見えて好き。
day2見るだけでも体力使いますが、見終わると頑張って見てよかったとなる、此毎年過。
やっぱりヒントは他ジャンにあるな〜と思うことが多々、深めることももちろんですけど。ざおす!
こころのこり
焼き鳥はこころが好きです。しらんがな。
心残りはHook up funkまでは出れなかったこと、なのでこうしてブログを書けている…。
ここ数日の流れを確認しきれていなかったことやday1前にブルロを読みすぎたことが裏目に出ましたた。
まぁ、そこに持っていけなかった時点で後悔しない感じはいていたんですが。
来年はアフパ後に近隣のホテルで爆睡できるようにしておかんとです。
数年振りに寝坊してジャッジムーブ見逃したのはカルマです。
心残りとはいえ後悔はしてません、これも自分ということで!ざす…。
まとめ
体力的には大変やけど、それでもめっちゃ良い経験をさせてもらってます、OSN。
ファンチキもそうやけど、節目感がある、言葉選ばずいうと実力チェックみたいな。
ここまで言葉選んでたのかい?
会場で会ってくださった方々、有難うございました!
またよろしくお願いいたします😊🙏
【おまけ】OSNまだの人向け
OSN(Old School Night)は毎年ゴールデンウィークに開催されている日本最大規模のバトルイベントの一つです。
エントリー部門は4つ。
- Lock 2on2
- Break Crew
- Pop 1on1
- Waack 1on1
スタートは1999年にBreakingのみの開催だったらしく、その後にLock、Popが追加されたみたいです。
Waackingが追加されたのは2016年のvol.16からとのこと。
イベント名にNightがありますが、開催は昼間でいつもGWの開催。
エントリースタートは最近は3月あたりですね〜。
参加者は日本勢も海外勢も多くて、一回行くだけでその当時のダンスをほぼ網羅できるくらいです。
バトルイベントではあるけど、祭典感のほうが強いですね。
国内はどのジャンルの人も地方から遠征に来てくれる人が多いので、再会が多いと思います。
場所は例年Zepp難波、各線難波駅から歩けますが地下鉄の御堂筋線/四つ橋線に大国町駅が一番近いです。
参戦するまではハードルが高く感じてしまうかと思いますが、友達と参加したり、フェスに参加する感覚だったりすると行きやすいと思います!
来年、Abooを見かけたら声かけてくれると嬉しいです!^^