2024/2/16 Soul&waack初級

ダンス

どうも、アブーです!

今回も有難うございました^^

早速振り返ってまいります。

Soul

いつもの流れ(四角キープでリズム取り)、ブレイクダウン、ウエスト潰す動き、ティルト、ウォーターゲート、スネーク、ワーム、ストック、ボクサーをしていきました。

ウエストを潰す動きは慣れないうちは平面で平たく、慣れてきたら後ろのほうに腰と肩を引っ張ってエンカウントで前に半円を描くように、立体的に練習してみてください。

今回はシルエットの練習も兼ねて、腰を斜め前の左右と後ろの左右の4方向で練習をしました。

上半身の向きは腰と同じ方向のその都度変えるでもいいし、1つの方向に固定して練習してみるのもありです。

シルエットはランウェイの話もしてみました、腰・胸・肩の立体感を大事にしてみてください。

ウエストを2回同じ方向につぶしていくと、ティルトやウォーターゲートにつなげることができます。

ティルトは腕の使い方が4つあると言いました。(振り付けで5個目出ましたが…笑)

顔の内側を通る・肘で2回出す・バー2本を回す・お尻を叩くスパンク。

体を前傾やのけぞったりしていろんな方向に傾けてみたり、手を出す方向を斜めにしたり、飛び乗ったり、いろいろ遊べると思います。

あとは腕に意識が行きがちなのですが、意識は下半身、母指球・内股・腰に持っておくと手の質感がほんの少し、空気を撫でる感じに変えていけると思います。

サラッと伝えたものの、めちゃめちゃ大事なことかも。

ボクサーやストックもやりましたね。

上半身を前傾姿勢で、腰は後ろのリズム、胸を前というか少し下に使ってました。

同じ動きでも、ボクサーは上気味、ストックは下に意識を向けていくような感じですね。

どっちも胴体が見えるように、腕を浮かせて上げるとらしくなってくると思います。

今回やった中だと、ウエスト潰す動きと、ボクサーやストックの腕無しの動きは、ベースの動きとして他の動きにも活きてくると思うので、大事です。

この2つだけでも、騙されたと思って4~5日×2~3時間ずつ、反復練習してみてください👌

Waack(腕)

今回も放り投げる動き、そして、アタックを意識した練習をしました。

アタックはウエストを潰す動きと連動させていましたね。

腰で肘を送り出すように連打した1つ目
腕を浮かせて横方向にアタックを意識した2つ目
足をフォーコーナーにして前にアタックを意識した3つ目。

3つ目は特に、アタックするほうと反対の腕でしっかりと引っ張る感じや、背中・肘から使っていくことを意識してみてください。

どのパターンも腕を使ってるので、腕以外がぐだぐだにならないように、練習してみてください(使ってないところのほうが大切論)

振り付け

振り付けはいつも通り、好きにさせていただきました。

今回やったことは一通り出てきていると思うので、部分ごとに分解して、「できるようになりたいところ」「苦手なところ」を反復練習&スロー練習で身につけていってください👌

分解していくなら、1×8ずつに区切って練習していくのがおすすめです。

スローで練習するのは、内回しのティルト(腰シェイクの瞬間)やスネークからステップへの繋ぎ、あたりかなと個人的に思います。

スネークで作った流れが右肩から脇腹を通って足にどう流れ込んでいくのか、流し終わった場所や流してない場所はどうしておくのが良いか、練習しがいがある気がしています。

いろんなSoulの動きを詰め込んで小難しくなったのもあり、腕はシンプル気味でした。

もちろんシンプルを良く見せるためにも、腕周りのスロー練も良いと思います。

好きなところから着実に綺麗にしていってください^^

まとめ

2月最後ということでいろいろと詰め込みましたが、消化もしやすいレッスンができたのかなと思います。

要素ごとに分解していくと、食べ応えというか練習のしがいもあると思うので、少しの間はこれで遊んでもらえたら嬉しいです^^

毎回Soulの動きを複数伝えていますが、全部やってもいいし、気になるやつだけやるのもいいし、ベースの動きから練習して効率よく身につけていくのもいいし、という具合でさせてもらってます。

次は3/8(金)と少し先、そして3月は14(木)入門クラスとで合計2回だけになりそうです。(もしできても29(金)で合計3回)

中国帰りでまた新しいことができそうなら盛り込んでいきます。

今回も有難うございました!良い春休みをお過ごしください(笑)

また楽しみにしてます^^

おまけ

ジョジョ立ちの話をしたなぁ、と思ったので紹介しておきます。

ジョジョの奇妙な冒険は長編の漫画で、キャラもストーリーも濃い。

ポージングやメンタリティの勉強になるので、もしよかったら読んでみるかアニメを観てみてください。

アマプラだとアニメは一通り観れそうですね。

「長編すぎてどこからみたら良いかわからない…」という方は、3部か5部からでも良いのかなと思います。(超個人的な意見なのでファンの方には怒られそうですが)

3部は「スターダストクルセイダーズ」、5部は「黄金の風」というサブタイトルが付いています。

順を追って説明すると、

1部「ファントムブラッド」はジョナサン・ジョースターと吸血鬼ディオの物語。

2部「戦闘潮流」はジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターと吸血鬼を生み出す石仮面の物語。

3部「スターダストクルセイダーズ」は、ジョセフの孫である空条承太郎とDIOの話、スタンドの話が出てくる。

4部「ダイヤモンドは砕けない」は、ジョセフの息子である東方仗助の話。

5部「黄金の風」はディオの息子であるジョルノ・ジョバーナとマフィアの話。

6部「ストーンオーシャン」は承太郎の娘である空条徐倫の話。

(7部と8部は未読です)

ジョースター家とディオの因縁から物語がスタートしてて、2部の能力は波紋、3部以降はスタンド能力の話になります。

スタンド能力が始まったり、キャラ立ちがわかりやすくなったりしてきたのが個人的に3部、次いで5部でした。

Youtubeでダイジェスト&解説してくれている動画があるみたいなので、触りだけでもみてみると良いかも。

1部〜2部はアニメではサブタイトルがついていないので、1部をみていたと思ったら2部に突入していた現象が起こると思います。

ダイジェスト・解説動画の例はこちら↓

↓ジョジョ立ちについてはこのページが詳しいのでリンクを貼っておきます。

「ジョジョ立ち」キャラ別23選を一覧にまとめました!難易度や元ネタも合わせてご紹介 - アニメ情報サイトにじめん
「ジョジョの奇妙な冒険(ジョジョ)」シリーズのアニメ化最新作・第6部「ストーンオーシャン」の配信・放送開始を記念して「ジョジョ」関連特集を公開中です!特集第2弾となる本記事では、「ジョジョ」を代表するキャラクターたちの「ジョジョ立ち」ポーズ23選を一覧にしてご紹介!筆者の独断と偏見で難易度もつけて

そして個人的にジョジョよりも興味深いのは、作者の荒木飛呂彦さん。

荒木飛呂彦
日本の漫画家、もしくは究極生命体。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。近年は美術家・デザイナーとしても活躍中。

書き出したら本格的にリサーチが必要になってきそうなので、一旦ここで…(笑)

もっと適切そうな説明や補足などあれば、ご存じの方はコメントお願いします。

百聞は一見しかず。どこかしらから触れてみてください。

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