2024/2/2 Soul&Waack東京pv lesson

お疲れ様です!アブーです。

レッスン翌日がfabulosity、その翌日がへジュンさんWSとkiki loungeと少し時間が経ってしまいました。

両日とも濃過ぎて金夜の記憶が霞みがかっているという事実もありますが、振り返っていきます。

それではどうぞ!

Soul

いつものリズムトレーニング・ベビーシッター・フォーコーナー・ウィリーターナー・フリーキーディーキーをしました。

今回は体を四角(ボックス)でキープするのが多かったですね。

最初にした腰を前か後ろのリズムで取るやつは、腰を直線気味で動かせると感覚が掴めてくるのかなと思います。

立った状態と膝を曲げた状態でも、腰を斜め上に、斜め下にうつ時も変わらずキープできるようにしてみてください。

そのために腹筋やインナーマッスルが使われると思うので、多少の筋肉は必要ですが、やってるうちに筋肉も育って来るとも思います。(シンプルに腹筋の筋トレをしても良いと思います)

ウィリーターナー(テーブル)はなんとなく流れで出てしまいました。

音を感じるところはアップの時です。

Soulの動きをやってるとたまに出てくる「オンビートはダウンを取ってるけど感じてるのはエンカウントのアップになってる時」というやつ。

ハネずにアップを取るというか、ねじ込むように取るのが難しいと思うので、そっちも練習してみると面白いかと思います。

今回はウィリーターナーよりもフリーキーディーキーが主体でした。(いずれウィリーターナーもまたすると思います)

フリーキーディーキーは僕の勝手な認識ですが3列の横線がある感じ。

ウォームアップでやってた腰で後ろのリズムを取る時は2列目スタートから3列目に打ってたのに対して、フリーキーディーキーは1列目スタートの2列目打ち。

打つ時のニュアンスも鋭くというか、強く小さくハネる感じ、かつ腰は硬めな感じ、ハネるので常にバキバキに力んでるわけでもない、みたいな。

エンカウントのアップの瞬間が長く見えるように意識すると、勝手に↑みたいになると思います。

Waack

恒例になってきた腕振り回し。

今回は観覧車みたいに動かすやつ(表現)を説明したのがいつもと違ったポイントかなと思います。

↑の回す動きは、元々の腕の動きはトゥエル、そこに背骨の下の方(胸椎と腰椎の間くらい)から捻って振り回しているイメージです。

普通のトゥエルの時は、クロスする時の肘が追いつかない方もおられたのかなと思います(そろそろ記憶が保ってない…)

肘から動かして、肘から先のhandの部分を操るようなイメージ。

肘が腕、もっというと、脇下から腕、胸の下あたりから腕を操るようなイメージですね。

あと腕でやった練習は後ろから放り投げるやつ。

これも背骨というか体の面をしっかり使ってあげるとやりやすくなると思います。

振り付け

振り付けは結構好き勝手にさせてもらってるので、あまり言えることはないのですが。。(苦笑)

今回なら「動きまくってもフリーキーディーキーはしっかり入れるように」が一つのテーマです。

あとはクラップとブレイクダウンのつながり、少し言いましたが、クラップをしたと同時くらいでお腹スタートの腰引き上げが始まってました。

フリーキーディーキーに入る前の腕の放り投げ直後も、に一瞬胸から腰を引き上げる、というつながりがありました。

隠し味程度(=自分だけが”↑の動きをやってる”という感覚があればOK)でいいのですが、最初は感覚として掴みにくいかもしれません。

多分また出てくるので、その時のレッスンでまた説明します。

フリーキーディーキー以降の動きは体さえ動けばいけるところだと思うので、疑問があったらお答えするスタイルでお願いいたします…!

まとめ

個人的にフリーキーディーキーの印象が強い日でした。

最初の基礎の動きからベビーシッターやフォーコーナーなどは毎回やってるので、個人練習もしてもらいつつ、レッスンでまた補正して、を繰り返してもらった良いと考えています。

腕はやっぱり体の芯に近い方から腕を操る、がテーマになりやすいです。

今回も新しいご縁があって楽しかったです!笑

また次回も楽しみにしています^^

おまけ

バトルイベントのことを書いていきます。土曜はfabulosity finalでした。

fabulosity(発音は多分「ファビュラシティ」)はSi4さんが2ヶ月に1回のペースで開催されているバトルイベントで、年に4回の予選(?)とfinalが1回、1年で合計5回行われているバトルイベントです。

「バトルに出よう!」と思ってもなかなか出にくかったりするものですが、Waackバトルの中でも特に出やすいのがfabulosity。

final以外のいつものfabulosityのエントリー枠は32人まで、最初から対面の1on1で、負けてもピックアップされれば敗者復活戦に行けます。

毎回初めての方もいれば、よくバトルで見かける人もいるので、経験になりつつ、気づきもありつつ、規模的に友達も増えやすいという珍しくて有難い、愛を感じるバトルイベントです。

僕は東京に来てからの参戦ですが、出るたびに成長させてもらっています。

finalだけ形式が違って、予選が3サークル同時進行。

final当日に勝ち上がった4名と、いつものfabulosityで優勝してきた4名でbest8戦からトーナメントです。

次は4月にあるので、気になる方は↓アカウントをチェックしておいてくださいb

@fabulosity

僕の踊りはというと、予選は結果だけみれば素直に嬉しく、通過できました。

後で見返すと踊りに納得はいってないのですが、まぁまぁヨシとしておこう…、という感じ。

2次予選はsame timeで上がれずでした。

楽しく踊れたものの、ピックされるダンスではなかった。

でも今回をきっかけに気付けたこともあるので、次に活かそうという感じです。

たぶんsame timeは、ダンスとして成り立たせた上で目を引いた人が上がるのかな、と。

相手とコミュニケーションを取ったりもある程度大切なものの、そればっかりでもダメだった経験があるので、その塩梅もなんとなくわかってきたつもりになっています。バランスを調整していきたい。

僕のレッスンに来てくれていた人も出てて嬉しかったものの、3サークル同時進行やsame timeも3人ずつだったりとかで見切れなかったという悔しさも抱きつつ…みなさんの動画欲しいな。。汗

翌日のWSはやっぱり目から鱗だらけの時間で、コンフォートゾーンを抜け出した甲斐があったという実感。

未知の場所に行く、それもお金を払って(笑)

こんな歳になってもやっぱり怖いけど、受けてよかった。

内容はネット上に書くのは控えておきます。

聞きに来てもらえたら普通に話します(伝えられる自信もないのですが)ので、気になる方はまたお会いした時にぜひ。

長々と書かせていただきました、最後まで有難うございました!^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました